
石川技研工業株式会社
- メーカー(電気・電子・半導体)
- メーカー(機械・工具・部品・金属)
石川技研工業の技術はこれからの社会に不可欠なものです。5Gなど最先端の通信技術にも使われているセラミック製品。当社は、ファインセラミックスの加工を得意とし、ミクロン単位の精度を加工する技術力で多様なニーズに応えてきました。量産品だけでなく、特注品、試作品など、お客様の願いと向き合いながら知恵を絞る仕事に挑戦できます。エンジニアとして、ものづくりの可能性を探究できる職場です。
岐阜県瑞穂市野田新田4108-1
会社動画 MOVING IMAGE
事業・仕事のやりがい WHY WE DO
薄く、精密に削るオンリーワンのセラミック加工。5Gの時代に必要とされる技能を備えた会社です。
1989年創業、30年以上にわたり確かな技術力を培ってきた企業です。現在は、ファインセラミックスの加工を軸にものづくりに携わっています。切削工具として使えば、金属と比較しても高い耐久性をもつファインセラミックス。当社は、「薄く、精密に」加工する技術において秀でたノウハウを大きな強みとしてきました。その技術力を評価され、近年は半導体業界からも多くのお取引をいただいています。
テレワークが広まり遠隔でのコミュニケーションが重要視される中、5Gといった最新の通信技術を実現している半導体業界。伸び盛りの世界において不可欠な製品をお任せいただいています。コロナ禍においても事業が大きく揺らぐことはありませんでした。これからの時代に必要とされるセラミック製品を生み出して続けていきます。
(当社の仕事への姿勢、社員への思いなどを社長がフィード記事で語っています。ぜひご覧ください)
風土・仲間 CLIMATE AND FRIENDS
小さな気づきを会社のプラスに変える提案が誰でもできます。社長とも日々コミュニケーションがとれるアットホームな社風。
組織の一体感を感じながら働ける職場です。職種の垣根を超えた連携が盛ん。先輩たちには気兼ねなく質問や相談ができる。若手ベテラン関係なく、社長はじめ経営層とも距離が近い。仕事の進め方、職場の環境、気づいたことがあればどんどん言ってください。当たり前に甘んじることない、小さな改善を見つけられる気配りを大切にします。
例えば、新型コロナウイルスへの懸念が高まる中、作業で共用していた軍手を個々で管理するようにしようという提案が製造現場から上がり、その意見は即日採用されました。いいと思うことはどんどん変えていける風土があります。
これからものづくりにチャレンジしたい人にも、石川技研のノウハウをしっかりと伝えていきます。面倒見のいい先輩ばかりですので、安心して飛び込んできてもらえたら。
会社データ Company Data
- 事業内容
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事業内容
□ セラミックス事業
□ 各種機能材料部品加工 - 代表者
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代表者
代表取締役社長 石川哲也
- 設立
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設立
1989年4月14日
- 従業員数
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従業員数
36名(2020年12月)
- 売上高
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売上高
5億8,000万円(2020年6月)
- 資本金
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資本金
300万円
- 本社所在地
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本社所在地
岐阜県瑞穂市野田新田4108-1
- 事業所
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事業所
□ 本社 第2工場(岐阜県瑞穂市野田新田)
- 関連サイト
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関連サイト
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