【先輩社員インタビュー】生ものを扱うからこそ難しく、そこがやりがいになる!!

丸進青果株式会社

2021年03月09日

ー自己紹介をお願いします。

1985年生まれ、商品二部一課係長のAです。丸進青果では12年目で、おととしの9月から豆の担当をしています。

ー丸進青果さんを知ったきっかけと、入社したいと思った理由を教えてください。

 実家に届いたダイレクトメールがきっかけで、丸進青果を知りました。入社したいと思ったのは、父親が造園業をしていた影響で植物や生物が好きだったことと、大学でも生物系分野を学んでいたことが大きいですね。

また、ずっとパソコンに向かっているよりも体を動かすのが好きだったのも、丸進青果を選んだ理由の一つです。

 ー1日のスケジュールを教えてください。

 前日に仕入れをして、早くからお客さまが注文できるように明日の値段などを提示しておきます。翌日は朝3時くらいに出社して、外商部が表にしてくれた発注内容を見て、お店ごとに荷物をトラックに積んでもらいます。

そして、八百屋やスーパーマーケットの方など現場のお客さまに販売します。朝の7~9時に事務所に戻って事務処理をして、昼前に帰ります。また、どのようにして品目がつくられているのか、産地へ見に行かせてもらうこともあります。

ー出張はありますか?

事務所がある北部市場だけでなく他の市場とのやりとりもあるので、そこに出張したり、産地開発のために出張に行ったりすることもあります。産地開発とは、小さい市場や生産者のところに出向いて「この品目をつくってください」とお願いすることです。おもな仕入先は北部市場の卸売業者さんですが、そこだけだと荷物の供給が少なくなることもあるので、供給の幅を増やすために産地開発をします。

ー担当する品目はどのように決まっているのですか?

引退される方がいたら、その方が担当していた品目を引き継ぎます。基本的に1人1品目ですが、細かい野菜を1人で複数抱えている人もいて、その一部を若手に分けるという形で引き継がれることもあります。

ー野菜の知識がないと難しいですか?

 ほとんどの方が入社前から知識があるわけでなく働きながら野菜の知識を身につけていっています。勉強方法は産地に行って、生産者さんと話すのが一番勉強になります。あとは、前任者からアドバイスをもらうか、卸売業者さんから話を聞くことが基本です。とくに、産地に行くと生産者の気持ちやつくられる過程がわかるので、「簡単に安売りしてはいけないな」と思います。卸売業者の方や先輩の情報も大事ですが、生産者さんからの情報が一番染み込みますね。

ー仕事でミスをしたことはありますか?

工業製品は時間が経っても質が変わりませんが、生鮮食料品は採ってからどんどん劣化していくのが難しいところです。 さらに、需要と供給の相場変動が激しく、それを見誤ると大変なことになります。需要の予測を外してしまい大量に在庫を作ってしまい、半額に見切って売ることになったり、品物を腐らせてしまったりということもありました。 そのようなときには上司からフィードバックがあり、一緒に改善策を考えていきます。

生ものを扱うということは怖い反面、面白いところで、やりがいを感じられますね。

ーミスしたとき、どのようにフィードバックされるのか教えてください。

上司と「こういう理由で失敗した。じゃあ次はどうするべきか」ということを話し合います。 その中で、ただ安く売ることがお客さまにとって一番良いわけではなく、まずは相場を理解することが重要だと気付きました。その上で、自社はもちろん仕入先にも取引先にもメリットがあるような取引をしていく重要性を学びました。

ーやりがいはどんなところで感じますか?

 「あなたが言うなら買うわ」と言ってもらえたりすると、やはりうれしいです。そのために、毎日みんなに挨拶をして、「いらない」と言われても声をかけるのを意識しています。 数字が出るのもそうですが、お客さまに直接いただいた言葉が一番響きますね。その上で、やはりたくさん売れると楽しいですし、生活に絶対必要な食べ物に関われているところにやりがいを感じます。

ー他社にはない、丸進青果さんならではの良いところを教えてください。

事務所でパソコンに向かって作業するより、人と話ながら・体を動かしながら働きたい人には向いていると思います。重要な物流分野に携われているのも良いところです。機械ではなく、生モノを売っているので、腐らせたり天気に左右されたりするリスクがある分、面白みもそこにあると思います。 また、最初から簡単に売れるわけではないので日々工夫の連続です。毎日相場も違いますので、いろいろと頭を使いながら売るところが面白いですよ。

ー最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします。

弊社はBtoB企業でなじみのない会社ですが、刺激が多くて年齢層も幅広く、良い環境だと思います。自分の能力を上げて、どんどんプロフェッショナルになれる仕事です。そういう仕事をやりたいと思ったら、ぜひ足を踏み入れてほしいです。業界の外からのイメージと実際の中身はけっこう違ったりします。ナビでの情報を見るだけでなく、ぜひ話を聞きにきてほしいです。自分に合っている会社かどうかの判断は話を聞いてからで良いのかなと。是非、気軽な気持ちでも当社に足を運んでください。

丸進青果株式会社

丸進青果は、野菜や果物を扱う“食”の専門商社です。 みなさんが何気なく手に取っているスーパーの野菜や果物、これを小売店(スーパー等)までお届けするのが仲卸事業の仕事です。 1958年の創業以来成長を続け、青果仲卸業界の中で日本一の売り上げを誇ります。この安定基盤によりコロナ禍でも前年実績を上回ることができました。 さらには、事業の多角化も進めており、新たな農業モデルの確立を目指すファーム事業も開始いたしました。現状の事業の枠にとらわれない柔軟性が当社の強みです。

愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字八反107


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