
東和精機株式会社
- メーカー(機械・工具・部品・金属)
1946年に創業し、空圧機器の設計・製造からスタートした東和精機。昭和20年代の後半には油圧バルブ製造の国産化に成功。時代の変遷とともにさまざな製品を生み出してきました。現在の主力製品は、各種シャフト(機械などの動力伝達用の回転軸)の熱処理後のひずみを取る全自動歪取機、各種油圧プレス、精密サーボプレス機、ピストン鋳造機、トランスファーモールドプレス機、各種専用機、油圧バルブなど。世界中のお客さまから当社が“World Top Quality”であると認められることを目指しています。
愛知県安城市東栄町5丁目26番地7
事業・仕事のやりがい WHY WE DO
グローバルなものづくりを展開する全自動歪取機のパイオニア
弊社は自動車業界、半導体業界向けにプレス技術をコアにした専用プレス機の設計、製造をしています。主力製品は自動車産業および幅広い産業界に供給している全自動歪取機。これは熱処理後のシャフト(機械などの動力伝達用の回転軸)のひずみをμメートル単位で除去する装置です。弊社の顧客は自動車メーカーおよびそのサプライヤーですが、国内だけではなく世界中に直接取引している顧客がいることが弊社の強みです。東南アジア、遠くはインド、メキシコまでグローバルに事業を営んでいます。
風土・仲間 CLIMATE AND FRIENDS
「小さくてもキラリと光る会社」を目標に掲げるプロフェッショナル集団
東和精機は、小さくても「独立メーカー」であり、営業、設計、購買、組立、検査、機械加工などの直接部門、総務、経理といった間接部門があります。それぞれが少人数のプロフェッショナルであることが求められ、「後工程はお客さま」というスローガンで皆仕事をしています。また、「小さくてもキラリと光る会社」を究極の目標に掲げ、現状の製品ラインナップで世界最高水準にまで引き上げ、世界中で当社が「グローバルでオンリーワン」であると認められることを目指しています。そのために、「キラリと光る社員」を育成しています。成長し続ける企業にとって社員教育は欠かせません。それぞれの立場にあった「人づくり」に積極的に取り組み、他社に勝る強さを創り上げています。
あなたにオススメの他の企業