印刷業界を生き抜くために、印刷する以上の価値を提供する|営業担当の関口さんにインタビュー

ージーピーセンターの業界としての強みを教えてください。

関口:デザイナーを何人か抱えていることで、企画・コンペの案件も多く取りにいくことができる点が強みです。印刷業界全体の流れとして、現在は印刷事業だけでは成り立たない時代になっています。紙媒体の市場そのものが、インターネット普及などの影響によって縮小傾向にあるためです。

そのため、印刷する前工程の作業であるデザインなどのソフト面についてどれだけ提案できるかが今後要求されてきます。デザイナーを抱えるジーピーセンターはウェブ制作にも力を入れています。ホームページを作れるデザイナーの他にも、グラフィックデザイナーなどがいて、デザインが絡めばなんでもできます。アニメーションのキャラクターやアクリルキーホルダー、立体物など、幅広く手がけています。

今後は、印刷以外のさまざまなデザインに携わる機会が増加していくため、それに伴って営業の教育も強化していきたいと思います。営業の際には、単なる印刷物の提案にとどまらず、弊社で提供できるソフト面について幅広く提案できるようにしていきます。

ー他の印刷会社との違いを教えていただけますか?

関口:「営業管理部」があるところが珍しいポイントです。営業管理部は営業部と制作部の架け橋のような存在です。デザイナーが制作したデザイン案をお客様に送る前に、誤字脱字や修正点をチェックしたり、校正のやりとりを行います。営業管理部があることで、業務がスムーズになりとても助かっています。

ちなみに、営業管理部は新卒や若手の社員に対して営業のサポートをしてくれる部署でもあります。ベテラン社員の他にも頼れる場所があるので、安心して働くことができると思いますよ。

ー入社して1年目に行う仕事について教えてください。

関口:最初の仕事は見積もりを出せるようになることです。部数や紙の種類、ページ数、刷色、綴じ方など、見積もりを出すための知識が必要になります。

新規のお客様に関しては、まず自分でお客様を探して、提案を行い、見積もりを出す流れになります。既存のお客様に対しては、見積もり依頼がきて、見積もりを出すシンプルな流れですので、まずは既存のお客様に携わることで仕事に慣れてもらいます。

ー新規のお客様はどのように獲得しているのですか?

関口:僕の場合は、地方自治体や病院関係の組織などを中心に営業を行っています。「設立○周年」のような節目の年は、周年記念でイベントを開催したり、記念誌や記念品を作ったりする組織が多いため、ノベルティの受注などに繋がりやすい傾向があります。そのため、僕は節目の年を狙って営業にいくことが多いです。

例えば地方自治体に営業をかけるケースでは、予算や担当課を確認してお話しに行きます。「こういった実績があるんです」とアピールをすると、「じゃあ選定に入れるから見積もりをお願いします」と言っていただけることがあります。地方自治体への営業手法は、社内で元々定まっていたわけではなく、僕個人が開発したやり方です。

自分でどこを狙っていくのか、何を提案するのか考えて、自分なりの営業スタイルを探すことも、ジーピーセンターで営業をする魅力の1つではないでしょうか。

ー営業の働き方について教えてください。外回りが多いのでしょうか?

関口:営業は基本的に外回りを行なっています。昔の会社の上司にもよく「営業は中で作業してちゃダメだ」と言われていましたし、僕自身も営業はあまり会社にいない方がいいと思っています。もちろん、昔のやり方ですから、それを会社全体で推奨しているわけではありません。

僕の場合は、1週間単位でどこに行くかスケジュールを組んでから営業を行います。これは、突発的な動き方だと移動時間がかかってしまうためです。効率よく営業して回ることを大切にしています。

ーノルマが無いと伺いましたが、どういうことですか?

関口:会社が求めるノルマ以上のことを各々の社員がしているため、ノルマが無いという状態です。もちろん、自分なりに掲げている目標はありますよ!

ー最後に、就活生へのメッセージをお願いします!

関口:どんな業界でも、3年くらい頑張れる忍耐力があると良いと思います。僕は思いがけず営業職に就きましたが、今は続けて来てよかったと感じています。学生のうちは何が自分に合うのかは分かりません。いろいろな人に会って、探ってみて欲しいです。

また、1つの会社で長く勤めるより、いろいろな会社で5年くらい働いてみて、キャリアアップするのも今どきの働き方なのかなと思います。キャリアアップのためにも、道筋を立てて自分の道を進んでください。

株式会社ジーピーセンター

昭和45年に写真製版業として創業したジーピーセンター。1990年代に入り、お客様からのさらなる短納期化と印刷品質向上の要望に応えるために、印刷機械とDTPシステムを導入し、グラフィックプリンティング・センターとして製版業から印刷業に業態を転換しました。現在は、デザイン制作、webサイトの作成・運営、ノベルティ作成、看板作成など、広告の分野におけるさまざまなサービスを展開し、「対応力」と「技術力」を強みに、お客様の気持ちに寄り添いながら、スピーディかつクリエイティブにご要望にお応えしています。

愛知県豊明市栄町三ツ池下33番地3


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